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執筆者の写真近藤 伸夫

私が生まれた日にプロコフィエフが亡くなっていた

私は、毎朝日本経済新聞をもってお風呂に入る。最近新聞配達の担当者が代わったのか以前は午前4時30頃に届いていたのが、3時30分過ぎに新聞が投げ入れられる音がする。私のアラームは曜日関係なく4時10分と4時17分になるように設定してあるので、たいてい起きてすぐに新聞は読める状態だ。2018年10月6日(土)もいつものように第一面を読んで続いて後ろから読むと私の履歴書(今はバイオリニストの前橋汀子氏)に1953年3月5日の出来事が書いてある。ロシアの作曲家プロコフィエフとスターリンが私の誕生した日に亡くなっていた。だからどうだということはないのだが、プロコフィエフが少し近づいてきた感じがする。


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